導入事例紹介

空調機清掃用除菌剤

• パッケージエアコンの簡易衛生対策事例（製品：パッケージフレッシュシリーズ）

  パッケージフレッシュは液体タイプと固形（シート）タイプの除菌剤です。
  液剤は、噴霧することにより一時的な除菌だけではなく、清掃後も除菌効果を継続するので一定期間の再発生を防止する予防効果まで有します。 固形剤（シート）は、空気中の湿度により活性化する二酸化塩素担持体（原料メーカー特許取得済み）を使いやすいシート状にした静菌剤です。形状が小さく、空調機のフィルターとカバーの間に設置することができるため、噴霧や拭き取り作業を行う薬品に比べ、作業性が格段に向上しました！
  固形剤（シート）の静菌効果は約３ヶ月間続きますので、空調機の定期メンテナンス時に設置することが可能です。

空調用水処理剤

• 空調用冷温水系防食剤（製品：コントライムK-6000)

  幅広い温度範囲で腐食や赤水を防止します！！

  【冷温水系の障害と抑制】

  冷温水系の循環系統は冷凍機等の熱源機器とファンコイルなどの放熱ユニットを結ぶ大切な役割を果たしていますが、

  その水質管理にはあまり注意を払われていないのが実情です。

  そのため、配管内に錆こぶが発生し、配管やバルブの閉塞等の腐食トラブルを引き起こすケースも珍しくありません。

  最近では空冷機の普及により、2次側の冷水系統でプレートクーラーが多用され、閉塞から機器損傷に繋がるような

  大きなトラブルも発生しています。

  そのため、機器の予防保全を目的に、適切な防食剤を用いた水処理が必要になります。

  

  【コントライムK-6000とは】

  速効性と初期防食効果が大きい亜硝酸塩とアゾール化合物を配合したタイプの防食剤です。スケール防止・分散性能にも優れており、スケールの付着や堆積などを防止します。

  

  

  

  冷水・温水・冷温水における腐食防止はその大部分が水質管理にかかっているといっても過言ではなく、水質分析によって常に水質を確認し、異常を早期発見できるような管理が必要です。

  【コントライムK-6300(特許取得商品)】

  ～蓄熱槽等を有する系統でも優れた防食効果を持続して発揮します！～

  コントライムK-6300は従来使用が難しかった蓄熱槽などを有する冷温水系においても、

  持続して優れた防食効果を得られるグレードです。

  1液で腐食抑制と亜硝酸酸化細菌による亜硝酸塩の分解を長期にわたって防止すると共に

  スライム防止作用も持ち合わせております。(登録特許第4715987号)

  製品ページはこちら

塗装ブース処理剤

• 湿式塗装ブースの処理事例（製品：ネオソルシリーズ）

  ネオソルAG/AU/AQ使用メリット

  ①　不粘着効果の発揮（スラッジの粘性改善と壁面などの固着防止）
  ⇒　清掃負担の軽減による省力化を実現

  ②スラッジ回収性の向上とスラッジの脱水性の向上
  ⇒脱水性向上による産廃費用の削減

  ③ブース清掃回数の削減
  ⇒湿式塗装ブースの水の入れ替え頻度が減り、産廃費用の削減

  

  

   

悪臭処理剤

• 汚泥や雑排水槽の悪臭防止対策事例（製品：デオパワー63）

  ビルの廃水処理設備やビルピットに環境薬剤の「デオパワー63」を注入することにより、処理設備全体を消臭し、施設の保護および、周辺環境の保全ができます。
  ビル設備以外にも、下水処理場においても使用することが可能です。

  

  ※東京都環境局ビルピット臭気対策マニュアルより抜粋